皆さんこんにちは!
歌声クリエイターの「ゆーま」です!
今回は『リズム感を鍛える方法』について書いてみたいと思います。
動画付き記事の最後には動画で一緒にトレーニングできるようにしていますので是非ご覧ください。
では、いってみましょ〜!
なるべくリズムを細かく取る
リズムを鍛える上で、まず重要なのは1小節を細かいビートで取ることです。
もちろん裏拍を取ることも重要ですが、ほとんどの方は8ビートの裏拍を取ることでリズム感の強化を終えてしまうことがあります。
「裏拍が取れるようになった!」という達成感です。
しかし、時にリズムというのは16ビートを感じながら8ビートの裏で感じるということもあるわけです。
曲のノリは8ビートの裏なのに、曲は16ビートで進行しているということですね。
この時に16ビートの細かさを取れなかったり、16を感じて8の裏を取れなかったりするとノリが出ません。
ですので今回の記事でお伝えしたいことは『リズムはまず細かく取れるようになる』ことが重要だということです。
POINT細かく取れたうえで、アクセントをどこの位置に持ってくるのか?
を考えられるようになるとリズムに対して冷静に考えられるようになります。
単に「8ビートの裏拍」だけを習得した方と、「8ビートの裏を16ビートで感じられる」方とは雲泥の差があるのです。
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